
Der Verein Japanisch-Deutscher Musikfreunde
日独楽友協会
日独楽友協会は演奏を通じて国際理解を深めようと1991年、世界的指揮者・フルーティストのクルト・レーデル教授を会長に迎え、在日ドイツ大使館、ルフトハンザなどの支援により設立されました。ドイツ・オーストリアのオーケストラとの共演、管弦楽、オペラ、室内楽の演奏会、ヨーロッパ演奏旅行などの演奏活動のほか28年間にわたって続けられている日本とヨーロッパでの指揮講習会、海外オーケストラでの研修など多彩な教育活動も行っています。
指揮講習会2015
講師:
杦山尚槐(すぎやま なおき)
(指揮者・日独楽友協会主宰、元ドホナーニ交響楽団、
モラヴィアフィル客演指揮者)

日独楽友協会 指揮講習会2015は2015年5月2日から5月6日まで行われます。(受講生全員が毎日約20分演習を受けられます)。
募集対象・受講資格
指揮講習会の対象は管弦楽、吹奏楽、合唱の指揮者・指導者、指揮者を目指す学生、一般社会人・音楽家。指揮経験、ピアノなど楽器の演奏能力、学歴、年齢等による制限はありませんが音楽理論の基礎知識(楽典、簡単な和声、オーケストラの楽器に関する知識)が必要です。聴講はだれでもできます。
内容・開催日・課題曲・受講料
内容:
5月2日と3日はピアノによる講習とアナリーゼ
5月4日はアンサンブルによる実習
5月5日から6日はオーケストラを指揮しての実習と修了演奏会
課題曲:
G.ガブリエリ ピアノとフォルテのソナタ(1597)Musica Rara
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」Bärenreiter
歌劇「フィデリオ」序曲 Breitkopf=Dover
ブルックナー 交響曲第1番、第4番 Haas=Dover
(課題曲の版が入手困難な場合はお問い合わせください)。
受講料:
一般10万円
25歳未満の大学生8万円
指揮者を目指す中高生3万円
聴講料:
1日千円、全日程聴講の場合は3千円。
受講を取り止める場合の取り消し(キャンセル)料:
開講3ヵ月前まで(2月2日まで) 無料
開講1ヵ月前まで(4月2日まで) 30,000円
開講2週間前まで(4月12日まで) 50,000円
その後(4月17日以降) 受講料全額
募集定員および申込期間:
定員は15名(受講申込者が15名を超えた場合、実習時間を延長します)。
受講、聴講とも2014年12月20日より申込を受け付けます。受付は受講料(聴講の場合は聴講料)の振込み順となります。申込期限は2015年4月2日まで(上記人数に達した場合は期限内でも締め切ることがあります)。
聴講の申し込みは2015年5月1日までできます。
申込方法:
受講は受講料全額、聴講は日数分の聴講料を銀行振込で納入し、下記のフォームのSubject欄に「受講希望」または「聴講希望」と書いて送信してください(ファックスでの申込は不可)。受講料の振込のあった日が申込日となります。
お問い合わせ・申込
(携帯電話からメールを送信される方は、PCからのメールを受信できる設定にしてからお使いください)。





