オーケストラとオペラを歌う歌手のために
オーケストラと歌うオペラ講習会
プッチーニ「ラ・ボエーム」
R.シュトラウス「サロメ」
*ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」
2020年5月2日〜5月6日 さいたま芸術劇場
講師:
シメオン・ピロンコフ(指揮者・ウィーン国立音楽大学正教授)
すぎやま なおき(指揮者・日独楽友協会主宰、元ドホナーニ交響楽団、モラヴィアフィル客演指揮者日本とヨーロッパで様々なコンサート、オペラを指揮)
講師・コレペティトゥア:
ダニエル・ストライレヴィッツ(ラヴェンナ音楽祭コレペティトゥア、リッカルド・ムーティ アシスタント)
内容:
プッチーニ作曲、歌劇「ラ・ボエーム」から第1、第2幕、R.シュトラウス作曲、楽劇「サロメ」、そしてベートーヴェンの第9交響曲を実際にホールでオーケストラと歌うことができます。演技に関しては最低限の指導のみとさせていただきます。
ドイツ語ディクションやオーケストラとの歌唱の際に歌詞が音楽的にはっきりと聞こえる歌い方を指導します。5月2日〜5月4日はピアノによるリハーサル、5月5日、6日は実際にホールでオーケストラと歌うことができます。
ピアニストは同伴する必要はありません。ピアノリハーサルは1回約30時間、オーケストラとの演奏は1回約30分の合計約3時間です。
会場では録音、録画が可能です。
募集対象は音大卒業以上または同等のレベルの方とします。
イタリア語、ドイツ語での歌唱経験は問いません。
募集期間:
募集期間は2019年11月1日から2020年3月31日まで
聴講の申し込みは空きがあれば前日までできます
参加費・ソリストの場合:5万円
参加費・合唱での参加および聴講料:1日6000円
受講を取り止める場合の取り消し(キャンセル)料:
2020年3月31日まで 1万円
その後(4月1日以降) 受講料全額
お問い合わせ:
申し込みフォームの「件名」欄に「受講希望」または「聴講希望」と書いて送信してください(ファックスでの申込は不可)。
GmailやYahooメールは返信がスパムフォルダに入ってしまう場合がありますのでご確認ください。携帯電話からメールを送信される方は、PCからのメールを受信できる設定にしてからお使いください。申し込み:
弊会からの回答メールの御案内にしたがって、受講希望者は受講料全額、聴講希望者は日数分の聴講料を銀行振込で納入し、振り込み完了したことと、ご連絡先などの情報をメール送信してください。受講料の振込のあった日が申込日となります。
お問い合わせ・申し込みはメールのみとなります。
